観る・聴く

『 映画 「君の名は。」 』

 

            「 私が この1年 見てきたものや感じてきたことが
                                       いっぱい いっぱい つまってる!!   」

                        …そう思った。

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『 木山由紀子 スプーン原画 プラス展  』

       「 今、空港ロビーで 木山由紀子さんのイラストの原画展を開催中 」
                     との情報をいただいた。
        ちょうど空港を1周するつもりでいたので、走る前に観に行くことに。

            酒田市在住のイラストレーター 木山由起子さんのことを知ったのは、
          鳥海山に登りたいと思った時に購入した『鳥海山を登る』の中で。


        木山さんによる鳥瞰図や本のあちらこちらに登場する可愛いイラストが
                       とても印象的だった。
              

                        …ということで、 
                 さっそく 空港3Fロビーに行ってみると…     

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『 スイッチインタビュー  村松亮太郎×枡野俊明  』

             昨晩 録画しておいた Eテレの番組『スイッチインタビュー』を観た。
             今回は、村松亮太郎さんと枡野俊明さんの対談。


              村松さんは、元俳優・映画監督でもあるアーティスト。
            プログラムした映像をプロジェクターで投影する光のアート
                   『プロジェクション マッピング』
                   で、注目されている方。

    東京駅の建物に『プロジェクションマッピング』した映像が映し出されていたのを
                    テレビで見たことがあるけど、
               あれは 村松さんが手掛けたものだったとのこと。

           他には、大河ドラマ『軍師官兵衛』のオープニングの映像も。
                   私は ドラマは見てないけど、
              このオープニング映像は印象に残っている。


          枡野さんは、曹洞宗徳雄山建功寺住職であり 庭園デザイナー。
            国内外の80近くの庭園のデザインをしたというから驚く。  


             「 かけ算でアートを生む」という村松さんと
             「 ひき算で庭をデザインする」という枡野さん。
       お二人の対談には、今の自分のアンテナに引っかかる言葉がたくさんあった。 

                    とくに、枡野さんの言葉。

          :;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

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『 第71回県美展 巡回展 』

     先日、鶴岡アートフォーラムにて開催中の『県美展』の巡回展を観に行った。

       

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『 アスタ.レオン展 vol.2 ~おりがね工房にて~ 』

 

               おりがね工房の山形太一さんから案内をいただいていた

                       『 アスタ.レオン展 vol.2 』に行ってきた。    

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                          会場のおりがね工房に入ると…

                   まず出迎えてくれたのは、山形さんの作品『まなざし』。
         
            耳をピンと立てて 真っ直ぐ前を見ていたワンちゃん、

            どこか山形さんに似ていた!


                          その作品のインパクト」が大きかったのは、

            「犬の顔をしているけど 人間だ!」と感じたからかな。

            ハッキリした『意志』をもって 真っ直ぐ前を見つめるまなざしには、
    
            今の山形さんが表れていたのかな…。

    
          

            左手の壁面に飾られていたのは、大瀧彩さんの『あふれる』という絵。

            墨を使って筆で描かれた大きな大きな絵は、

            最初 その迫力に驚かされたけど…

            よく見たら、あちらこちらの模様が、自分が昔 ノートの端や

            裏紙なんかに描いていたらくがきの模様に似ていて、
    
            何だか すごく親近感が湧いてきた。


            その作者の大瀧彩さんが ちょうど会場にいらして、

            作品について いろいろお話することができた。
 



            美術館などで作品展を観るのもいいけれど、

            こんなふうに 作品展を観るのも楽しい。

           
            おりがね工房さんのゆったりした雰囲気の中で、
            
            作品を観たり、いろいろな方とお話させていただいたりしていたら、

            あっという間に時間が経っていてビックリ。




          
                    帰ろうとして 工房を出たら、
  
                    なんと…カワイイ足あとが!
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                 おりがね工房に住んでるワンちゃん?

                 それとも…山形さんの足あと?!

『1日1鉄! 鉄道写真家 中井静也写真展…酒田市美術館』

       楽しみにしていた『 1日1鉄! 鉄道写真家 中井静也写真展 』を観に
       酒田市美術館へ行ってきた。

    

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                   美術館入り口の正面で、中井さんが出迎えてくれた!

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                 写真は どれも素敵で
                観ているうちに自分が笑顔になっていることに気づいた。

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                            と、中井さん直筆の紙が貼ってあったので、
                             作品を観ながら いくつか撮ってみた。

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     写真の作品に混じって、中井さんの言葉が書かれたパネルも いくつかあり、
     その一つ一つが 心に響いた。

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     …私も、「その瞬間に自分の心に留まったもの」を、これからも撮っていこう…
     と あらためて思った。




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        初日の今日は、午前と午後の2回 中井さんのトークショーもあり、
        私がいる時にも 午後の部が始まった。

        私は、少し離れた所から中井さんのお姿を拝見し、お声をお聞きしつつ…
        他のお客さんがトークショーの方に行ってガランとなった展示室で、

        ゆっくりのんびり自由気ままに写真を観てきた。
       

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                    中井静也さんの写真、
                               とっても幸せな気持ちになれる作品だった。

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                            中井さんのブログも観てみよう!







                休日の山歩きが大好き!…な私だけど、
                静かな美術館で作品を眺めるのも大好き!

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              ふんわりした気分になって 美術館を後にした。


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『 白甕社美術展 』


        昨日から鶴岡アートフォーラムで行われている『白甕社美術展』を観に行ってきた。

    もちろん、同じ町内会の画家:小林功さん、『おりがね工房』の山形太一も。

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      美術展を観る時、

      私は その時の自分が惹かれた作品をじっくり観る。(当たり前?)

     

      その時々のココロとカラダの状態によって惹かれる色や画風が微妙に違うので、

      「自分のココロとカラダが反応した色や画面全体の雰囲気を味わう」

      という感じだろうか。

      「その時の自分が必要としている色のエネルギーを、その絵から受け取る」

      ということなのだろうか。




      今日の私が惹かれたのは…

      まず、「光が感じられる作品」だった。


      直接 光が描かれているものとか、光のような色を使っている…とかではなく、

      「作品全体の雰囲気から光が感じられる」もの。(上手く説明できないけれど…)

      早春の光であったり、希望の光であったり、対象への愛情であったり…。



      それから、今の自分から観て「深さが感じられる作品」。
     
      使われている色の種類や重ね具合に関わらず、画面全体の雰囲気から。
      


      中でも 小林さんの絵は、光が溢れ、深くてどっしりした重さがあって、

      心にズシッと響いた。




      夕方の静かな時間帯、自分の世界に浸って?観ることができて、よかった…。



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     満足感いっぱいで外に出たら、

     敷地内に植えられているイチョウの鮮やかな黄緑色が目に飛び込んできた。



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                 駐車場へ向かう道のそばには…

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           歩道に出ると何だか視線を感じたので、見てみたら…

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             サクラの幹の間から、マツが私を見上げていた!

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          美術展から帰る途中の西の空も、何だか絵のように見えた。
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『 佐藤真生の世界展 「間(Ma)」  <酒田市美術館>  』


          台風11号が過ぎ去り、青空がいっぱいに広がった。

      気温は30℃をこえ、まだまだ暑いけれど…

      やっぱり どことなく秋の気配が漂い始めている。

      こんな日には、美術館に行きたくなる。

 

          午前中 用足しであちこちをまわった後、酒田市美術館へ。      

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            今 開催中なのは、『佐藤真生の世界展 「間(Ma)」』。

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   この金魚ちゃんを何度か目にしたけれど、今までは特に観に行こうとは思わなかった。

   でも、今日は 「何となく観に行きたくなって」 行くことにした。


   「何となく」というのは不思議なもので、

   意外と その時の自分が ビビッときたり ピンときたり するものと出逢うことができる。

   だから私は、「何となく」を信じて行動してみることが多い。

   そして…

   やはり、今回の展覧会にも ビビッときてしまった!



   佐藤真生さんは酒田市出身の画家で、国内外で その作品が注目されているそう。
  
   近年の作品は、油彩だけでなく 立体、映像、空間芸術…など広い分野に及んでいる

   とのこと。


   目録の中の材料の欄には、油彩・水彩のほか、墨、木、アクリル、石膏、羽毛、着物、

   古布、和紙、粘土、漆、柿渋、漆喰、泥顔料、スチレンボード、樹脂、鉄板、土器、

   コンクリート…などが書かれていて、

   表現方法として、映像、インクジェットプリント、DVDなどもあった。

   
   佐藤真生さん、子どものような柔らかい心と感性で、作品を作っているんだろうな…。





           「写真撮影OK」とのことなので、作品をいくつか撮ってみた。

   


              受付近く、窓の外に向かっておかれていた作品。 

                    このカメラを覗いてみると…

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                      外の木が写ってた! 

                 カメラの仕組みそのものが作品に。

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         外の大きな木をバックに置かれた作品からは、コチコチ…と音が。

                         時計かな?

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               展示室入り口の壁に掛けられていたトタン。

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              作品として飾られたわけではないようだったけど、

              壁の色とマッチしていて、いいなあ…と思った。




                  広い展示室の床に…いた、いた!

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         3匹とも それぞれ違う表情。 青いまつ毛が何とも言えない。

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      壁面いっぱいに飾られた作品たち。  サーカスをイメージした展示らしい。

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                   40以上もある作品たちは、

    佐藤さんの中にあるイメージに合わせて この位置に飾られているんだろうな。

          一つ一つの作品が かわいらしくて面白くて…もっとジックリ見たかった。               






                油彩の作品は、全体的に こんな感じ。

        昔のまま時間が止まっているような…  今 目の前にあるような…。

            こげ茶、茶、オレンジ、白、水色、緑…の不思議な空間。

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               故郷の酒田をテーマにしているとのことで、

       酒田の海岸線や鳥海山が画面の中に描かれている作品が多かった。





                   トタンや板に描かれた作品も。

                いろんな素材に絵を描くの、好きだなあ。

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                  モナリザが 初音ミクになってる?
                
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           木で作られたラジオの前に、これまた木で作られた少年。

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         ラジオを聞きながら、いろんな空想を膨らませているに違いない。

                少年の背中の曲がり具合や表情がいい。







            変わったところでは、学校の校舎の設計図と…

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                  そのでき上がりのイメージ映像。

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           朝日を受ける所から星空の夜に浮かび上がる様子まで、

           校舎が校舎であると同時に 一つの芸術作品になっていた。





                  インクジェットプリントの作品。

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          まだまだゆっくり観ていたかったけど、残念ながら帰る時間に。
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     羽のようなオブジェの右上、ずっと向こうに、昨年秋に登った経ヶ蔵山が見えた。

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                 久々の美術館。 来てよかったなあ。

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       その時々の自分のココロとカラダの状態によって、観たい作品は違うし、

           作品が 自分の中に どんなふうに入ってくるかも違う。


           少し前の自分のアンテナに引っかからなかった展覧会、

               今日行ってみたら、すごくおもしろかった!

『 植田正治写真美術館  (8/6 ) 』


             最終日の3日目、どこに行こうか…となった時、

      ガイドマップを見ていた私の目に入ってきたのは、『植田正治写真美術館』。

      旦那と息子にもOKをもらって、ワクワクしながら向かった。




         のどかな田園風景の中に ドン!と建っていたこの美術館は、

         建築家・高松伸氏の設計だそう。

         正面に大山が見えるように建てられていた。


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             曲線の部分と直線の部分とが組み合わせられた建物。

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          館内のあちらこちらに置かれた椅子も、素敵なデザインだった。

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      天気が良ければ、この奥に大山が見え、水には「逆さ大山」が映るようだ。

      そして、ちょうど大山が帽子を被っているように見えるらしい。

      …残念!

      この日は モクモクした雲が見えた。

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             窓枠を額縁にして、外の景色が絵のように見える。

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               建物の隙間から外の景色が見えるのもいい。

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           直線の堅いものと、ゆらゆら動いたり揺れたりするものと。

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               窓から入る日の光。

               天井に映る水のきらめき。

               窓の外に見えるものと 窓に映って見えるものと。

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                 ふと目に入るところすべてが素敵。

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              建物で切り取られた青空と 向こうの緑の木。

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        直線と曲線。  光と影。  硬さと柔らかさ。  透明なものと不透明なもの。

        外の景色と中の景色。 明るさとほの暗さ。 動くものと動かないもの。

        この美術館のいろんなもののバランスがいいなあ…感じた。



        静けさの中に ゆるやかな動きがあって…

        囲まれた空間の中にいるのに 解き放たれていく感覚があって…

        どっしりと重い感じのところと 透明で軽やかな感じのところがあって…

        どこを見ても、どこからどこを眺めても、おもしろかった。



        そして何と言っても、

        植田さんの写真は、自分の感覚にぴぴっときて すごく面白かった!

        私の大好きな世界?が 広がっていた。



        植田さんは 酒田市出身の写真家・土門拳さんと交流があったそうで、

        土門拳さんが 被写体の一人として写っている写真も 何枚かあった。

        

        植田正治写真美術館。 

        天気の良い日に、ぼ~っとしながら 何時間も過ごしたいような場所だった。



『 出雲大社 (8/5) 』



        「思い切って出雲大社まで行ってみるか」ということで、1時間半かけて出雲大社へ。




    「大国主大神(大国主命)が御祭神の出雲大社。

     大国主大神が 国づくりされた地上世界を天上界の天照大御神の子孫に譲った際、

     その見返りとして建てられた宮殿が出雲大社と言われている」

     とのこと。



          2008年から行われていた『平成の大遷宮』による社殿の修造が

     2016年3月に全て完了したということで、

     35度を超す猛暑にもかかわらず、県内外からたくさんの参拝者が訪れていた。
     

      

     日本有数のパワースポットといわれる出雲大社。

    「 男女の縁をはじめ、友人や仕事、お金など、あらゆる幸せとの「むすびの神」

     として信仰され、『縁結びの聖地』として有名」だと。

     へえ~と思ったのは、

     10月を「神様が不在になる月」として『神無月』と全国で呼ぶのに対し、

     出雲では「全国から神々が集まり、人と人との縁について相談する会議が行われる

     『神在月』と呼ぶ」ということ。




                出雲大社の一の鳥居、 宇賀橋の大鳥居。

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            道の両側に松が植えられているのも 印象的だった。

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                     二の鳥居、勢溜の大鳥居。

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                    ずうっとずうっと続く参道。

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                          中の鳥居。

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             この少し手前に、『奇跡の一本松』の苗木があった。




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             1667年(寛文7年)の造営だという 八足門。

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                 ウサギを手前において撮っている人が。



           大社に奉納された像などが展示されているという彰古館。

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                      彰古館を正面から。

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                          ずっしり。

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       神楽殿の大注連縄。

       5~8年に替える注連縄は、手作業で制作されるとのこと。

       真菰(まこも)と呼ばれるイネ科の植物を使って、島根・飯南町の人々が

       造り上げて奉納したものだそう。

       出雲大社では 左側が神聖とされ、一般的な神社とは逆の左側から綯い始める

       「大国締め」というらしい。

       長さ約13.5m、重さ約4.4t、胴囲約8m というから驚き!

       

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       御朱印帳を買って、さっそく御朱印を4ついただいていた旦那と息子。

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